外装リフォーム
塗装
家を長持ちさせるためには、厳しい自然環境から守るための定期的なメンテナンスが必要です。
アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、光触媒、無機質系塗料など、塗料の材料には様々なものがあります。その中でも近年注目されているのは「光触媒」で、光があたると科学反応を促進し汚れや細菌などの有害物質を除去することができます。
サイディング
近年人気のサイディングは、見た目の重厚感が特徴で、厚みも12ミリから30ミリぐらいまであります。現在では、凍結によるひび割れ、破損等の心配がないものや、酸性雨や潮風にも強く、塩害地域に適合する樹脂サイディングなど、優れた素材のものもたくさんあります。
防火地域にぴったりな、燃え広がることなのい自己消化性の塩ビ樹脂もオススメです。
耐久性はモルタル吹きつけに比べて長いことはもちろん、塗装では実現できない立体感のある外見で、洋風住宅にはぴったりですね。
雨樋
雨といは、建物に降った雨水を寄せ集め、地面の排水口に排水するものです。雨水が軒天・軒裏や外壁にまわったりして建物が腐食することを防ぎます。また雨水の浸入にによるジメジメや湿気から住まいを守り、快適性を高めるためにも必要なものです。縁の下の力もちといった役割の雨といですが、壊れたり錆びたりしていませんか?最近では錆びたり割れたりしにくいものも開発されていてどんどん性能が良くなっているので、住宅にあわせてデザイン・カラーから強度・機能性までこだわってご提案させていただきます。
また、といが枯れ葉などで詰まって流れが悪くなったときは、詰まりを高圧洗浄機で洗浄するだけで機能が復活します。なかなか自分ではできないものですので、洗浄だけでもお気軽にお申し付けください。
屋根
耐久性の高い粘土瓦の屋根でも「瓦千年、手入れ万年」と言われるように、専門家による点検、手入れはぜひとも必要です。雨漏りをし始めたら、まずはお気軽にご相談ください。
症状を見ながら雨漏りの原因をつきとめ、その原因にあわせて補修を適切に行います。
雨漏りは天井や壁にシミをつけるばかりか、野地や柱まで腐らせ、住まいの寿命も縮めてしまいますので、一年に一回程度、特に梅雨の前に点検をしましょう。
弊社の雨漏り診断士にお任せください!
また、雨漏りしてしめった壁や柱はシロアリの大好物です。
弊社ではシロアリ点検も承っております。